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昭和の日 2008/04/29

 晴天に恵まれた穏やかな昭和の日である。昭和生まれの人にとっては天皇誕生日の印象が強いかもしれません。思い起せば、4月29日は晴天が多かった。昭和天皇は晴れ男だった。
 昭和という時代を振り返ってみると、世界恐慌から戦争への道、そして悲惨な終戦、戦後の復興から高度成長、飽食の時代からバブル期へと64年続いた。戦後も今年で64年を迎える。戦後生まれの私にとっては、昭和という時代はいい時代だった。子供の頃は決して豊ではなかった。今から思えば生活が貧しかった、けれど気持ちや心は充実していたし元気だったように思う。多くの国民が豊になり、努力が報われていた。
 ところが今の時代はどうなっているのだろうか。


死刑判決で思うこと 2008/04/23

 4月22日、広島高裁で光市母子殺害事件の差し戻し裁判で死刑判決が出た。被告は事件当時18歳の少年であったが、裁判所は死刑を回避できる酌むべき事情を考慮しても死刑を言い渡した。今後、最高裁でどのような結審になるのか・・・・、いずれにしても難しい判断になる。
 この件について色々な意見を聞く。死刑判決の重さがそうさせている。私はこの判決をいたって妥当だと受け止めている。九死に一生を得た私にとっては命の大切さを人一倍知っているからである。私は事故でのことだが、命があったから今の人生があるのです。亡くなった人には人生は無いのです。だから私は、被害者の人生を踏みにじったのだから死をもって償うしかない、と思う。それだけ命が重いのではないでしょうか。

 それにしても、このような事案を無くす事ができないものだろうか。命を大事にする世の中を・。


ドキュメンタリー映画『靖国』上映について 2008/04/08

 この映画『靖国』の上映を巡って問題が起こっている。どうも話の経緯は、上映を予定した映画館に一部の右翼団体が嫌がらせや妨害圧力をかけた、とかで上映中止が相次いだことによる。
 右翼団体にとっては都合が悪い内容なのか、観てみないと分からないのに・・・・・。なぜなのでしょうか、疑問が募るばかりだ。一部の国会議員の要望で極秘に試写会があったとか・・・・・。どうも右翼団体の動向と無縁ではなさそうだ。
 日本国は本当に民主主義国家なのでしょうか。憲法19条・21条からも思想信条・良心の自由や表現の自由が保障されている。ドキュメンタリー映画ならばなおさらでしょう。色々と考えの違いや意見の相違が有る問題なのだから、みんなで観てから議論すればよい。これが民主主義でしょ。それなのに国会議員まで絡んでとは・・・・・。
 国家公安委員会の対応が手ぬるいのではないでしょうか。一部の右翼団体だけが野放しになっているように感じるのは、私の偏見ならよいのですが・・・・。
 特別に関心が無かったのに、余計に映画が観たくなった。