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棚上げですか? 政治とお金 2007/04/26

 国会議員の事務所経費・光熱水費の疑惑が明るみに出てから、もう4ヶ月になろうというのに国会はいったい何をしているのだろうか。制度の改正をしようとしているようだが、ポーズだけのような気がしてならない。
 そもそも疑惑の農水大臣は国民が納得できる説明責任をする必要があるはずだ。ところが未だ疑惑が晴れるどころか無しのつぶてである。しかも、改革案には5万円以上のものにのみ領収書の添付を義務付けるようだが、これすらも渋り難色を示す政党がある。国民生活では金額にかかわらず領収書の添付は当たり前なのだが、なぜ国会議員だけが5万円以下が添付免除なのですか。ますます不透明さが増し、疑惑が深まる。厳しく言えば、『国民の常識が国会議員の非常識』と言われかねない。余りにも酷いのではないですか。いつまでほっとくのでしょうか。


民主主義へのテロ、暴力団の蛮行 2007/04/18

 長崎市の伊藤一長市長が銃撃されて亡くなられた。憤るとともに伊藤さんのご冥福をお祈り申し上げます。民主主義国家にあるまじき野蛮なテロ行為がなぜ起こったのか。犯人は暴力団幹部だそうだが真相は・・・・・・。
 それにしても憤る。問題点はたくさんあろうが、なぜ、反社会的な組織である暴力団が無くならないのだろうか。暴力団対策法があるのだが取締りが弱いのだろう。
 それから、なぜ、拳銃が簡単に手に入るのだろうか。これも取締りが緩いからだろう。これでは政治家のみならず国民が安心して暮らせない。
 政府の指導者の対応が余りにも緩慢ではないですか。マスコミの取り上げ方も及び腰で核心に触れていないのが残念である。今回の事件でいえば、核心は暴力団と拳銃の所持・使用なのだから。

 民主主義に対する挑戦とも取れるテロ、言論を抹殺するかの行為を政府の指導者はどのように捉えているのだろうか。実効性のある対策をしなければ、決して『美しい国・日本』の実現は程遠い。
 長崎市長に対する行為と考えれば、平和国家への挑戦とも取れる。
 世界中へは『核廃絶』を、日本国内では『暴力団の根絶』を強く求めようでは有りませんか。


54.35%の現実 2007/04/15

 54.35%・・・・・これは先週行われた東京都知事選挙の確定投票率だそうだ。これは前回の投票率よりは良いそうだが、どのように捉えたらよいのだろうか。選挙なのだから投票率は高いに超したこと無い筈だが、現実は有権者の45%が棄権である。また何十億円もの税金が無駄になってしまった。東京都だけでもである。税金は活かして使わなければならない。私たちは、税金の使い方、使われ方を今一度考えて見ませんか。4月22日には、また選挙がある。賢明な選択をしに投票所に足を運ぼう。
 このままでは日本の民主主義が心配である。国民自ら、税金はみんなで無駄遣いしても怖くないですか・・・・になりかねない。もう、財政赤字大国の日本にゆとりは無いのだ。


投票所に行こう 2007/04/07

 統一地方選挙が始まって、東京では4月8日の知事選を皮切りに選挙が続く。ところが投票率が低いことが多い。仮に投票率が50%なら有権者の半数が投票をしなかったことになる。単純に棄権と判断してよいのだろうか。その理由が問題なのだ。
 私が憤るのは、棄権は税金の無駄遣いだからである、からだ。国や地方の財政赤字は膨大に膨らんでいるのに、消費税の増税の話も取りざたされているのに、税金の無駄遣いをなくすことが求められているのに、国民一人一人が選挙で無駄遣いですか。例えば、先の衆議院選挙でかかった税金が769億円だそうで、有権者を1億人と仮定すると一人当たり769円ものお金になる。だから棄権者の分だけ無駄金になってしまう。そんな余裕は無い筈だ。投票しない有権者は現代版非国民と言ってよいのではないだろうか。

 私たちの生活を左右する法律や条例・制度などは知事や議員の動向によって決まる。とにかく投票所に足を運ぼう。そして賢明な選択をしようではないか。
 選挙による無駄遣いは無くしたいものである。方法はあると思うが・・・・・。そうなれば日本がさらに進んだ民主国家になるだろう。
 今一度、選挙の時には必ず投票所に行こう。


新年度がスタート。 2007/04/03

 サクラの花が満開の元に新年度がスタートした。4月になってから寒い日が続いている。気温がまるでジェットコースターのように上がったり下がったりで、今日は真冬のようである。サクラも風邪ひきそうだ。
 新年度を迎えて新しいスタートを切った人も多かろう。足元をしっかり見つめて、目標を見据えて、初心を忘れずに一歩一歩着実に歩んでほしいものである。『ローマは一日にして成らず』である。
 格差社会が進んで努力しても報われない人が増えている社会は、許しがたい。世の中には順調にスタートをした人ばかりではない。そのしわ寄せが障害者や子供たちに及んでいる。生活弱者といわれる人たちにも・・・・・。折りしも選挙の時期でもある。よく見定めて賢明な選択をしたいものだ。