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地球温暖化・元年では? 2007/02/12

 ついに、ついに記録更新。2月11日に東京では、初雪が最も遅かった日の観測記録を47年ぶりに更新した。今年の冬は本当に暖かい日が多い。しかも『冬日』無しが続いている。『終雪日』の最も遅い記録が4月17日なのだが、この分だと降雪無しになる可能性が高い。130年の観測史上初になるかも。
 今年の暖冬は昨年の秋から予想されていたこと(エルニーニョ現象)だが、日本だけでなく世界の至る所で異常とも思える気象現象が起こっている。どうもエルニーニョ現象だけでは説明がつかないのではないかと思う。地球温暖化の進行を疑わざるを得ない。現在のままの二酸化炭素の排出状況が続けば、2040年には北極の氷が消滅するという予想すら出ている。

 ところが、政府や国際社会の取り組みが遅い。京都議定書の実施が2008年から始まるが、削減見通しは暗い。地球上の二酸化炭素排出量の4割を占めるアメリカや中国・インドなど・・・・・は取り組んですらいない。垂れ流し状態といってよいのだろう。日本政府にはこれらの国々に積極参加を促すとともに、環境対策が最大の経済政策であるという視点で、直ぐにでも取り組んでもらいたい。

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