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インターネットカフェで寝泊りする若者 2007/02/05

 近頃、マンガ喫茶の利用する人々の様子を取り上げたテレビ番組があった。そこには年末年始のせわしい世相が見られた。私は利用したことがないので皆目見当がつかないものだった。マンガを見る人、ゲームをする人、パソコンで仕事をする人、飲み物を飲んでくつろぐ人、・・・・利用の仕方は人それぞれだ。
ところが最も混んでいたのが深夜であり、驚いた。終電に乗り遅れた人、仕事明けで始発電車を待つ人、なども加わり様々な光景が見られた。シャワーが利用できる店もあり、またびっくり。ここまで見て別なことを思い浮かべた。それは・・・・・

 インターネットカフェで寝泊りする若者のことである。インターネットカフェとマンガ喫茶がどう違うのか分からない私だが、似ているのではないかとも思う。
寝泊りしている若者だが、置かれている状況が深刻なのだ。私の知る限り、仕事が非正規雇用であったりリストラで収入がなくなり、家賃が払えずに追い出され住所不定に・・・。仕事は日払いの日雇いで食い繋いでいるようだ。状況はニートではない若者がワーキングプア以下の生活をしているようだ。これらの若者は、このままでは現状からの脱出がかなり困難だと言わざるを得ない。
このような状態を放置してよいのだろうか。格差社会の拡大を示す断面が見える。政治の責任は大きい。実態が定かではないのですが、多くの若者に及んでいるかもしれない。将来への展望が描けない若者が・・・・。社会的不安にならなければ良いのだが・・。重たい気持ちである。

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