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民法772条の見直しを早急に!! 2007/02/28

 最近、戸籍がない新生児が増えているそうだ。ええーどうしてなのか?なぜ、そのようなことが起こるのだろうか。実は、離婚をした女性が妊娠して300日以内に出生した子供は、前の夫の子供として戸籍上に届けられることになっている。そのために、300日以内に生まれた子供は実の夫の戸籍に入らないのである。この法律が民法772条だそうだ。
 足立区では当該の新生児の住民登録を認めたそうだが、人道上の措置だそうで英断だと思う。現在の科学技術ではDNA鑑定などで親子関係が容易に判明できる。それなのに、現実に合わない法律のために人権が侵害されている。戸籍がないことは人権侵害も甚だしい。
この法律の早急な見直しを求めたい。
立法府である国会は速やかに対応してもらいたい。国会議員の使命は重い。


『千の風になって』を聴くと・・・・・ 2007/02/23

 今年になってから『千の風になって』という歌が話題になり、席巻している。1月にオリコンヒットチャート1位を記録し、その後も上位ランクを続けている。歌詞は作者不詳だそうだが、作曲家の新井満氏が日本語の歌詞をつけたそうである。出だしの『私のお墓の前で 泣かないでください・・・・・・・』の歌詞が心に重く響く。歌い手の秋川雅史さんの歌い方が、この歌をより一層引き立てているように思えてならない。
 この歌に因んだテレビ番組が数多く取り上げられている。そこには、身近な肉親を亡くした多くの人たちがいること、そしてこの歌に寄り添って生きている姿がそこにある。私もこの歌を聴くたびに父や祖母の姿を思い出す。瞼に浮かぶということなのか・・・・・。


バレンタインデーに春一番が吹く 2007/02/15

 2月14日はバレンタインデーであった。例年ならば、まだまだ寒い日が続いて春は名のみの・・・・時期である。ところが今年は早くも『春一番』の嵐が吹き荒れた。例年ならば3月の声を聞いてからの自然現象なのだが、やはり今年は変である。『春一番』も記録更新である。東京では初雪が降らずに春一番が吹いたのだから、びっくりだ。これも地球温暖化の影響が現れていると疑わざるを得ない。


地球温暖化・元年では? 2007/02/12

 ついに、ついに記録更新。2月11日に東京では、初雪が最も遅かった日の観測記録を47年ぶりに更新した。今年の冬は本当に暖かい日が多い。しかも『冬日』無しが続いている。『終雪日』の最も遅い記録が4月17日なのだが、この分だと降雪無しになる可能性が高い。130年の観測史上初になるかも。
 今年の暖冬は昨年の秋から予想されていたこと(エルニーニョ現象)だが、日本だけでなく世界の至る所で異常とも思える気象現象が起こっている。どうもエルニーニョ現象だけでは説明がつかないのではないかと思う。地球温暖化の進行を疑わざるを得ない。現在のままの二酸化炭素の排出状況が続けば、2040年には北極の氷が消滅するという予想すら出ている。

 ところが、政府や国際社会の取り組みが遅い。京都議定書の実施が2008年から始まるが、削減見通しは暗い。地球上の二酸化炭素排出量の4割を占めるアメリカや中国・インドなど・・・・・は取り組んですらいない。垂れ流し状態といってよいのだろう。日本政府にはこれらの国々に積極参加を促すとともに、環境対策が最大の経済政策であるという視点で、直ぐにでも取り組んでもらいたい。


インターネットカフェで寝泊りする若者 2007/02/05

 近頃、マンガ喫茶の利用する人々の様子を取り上げたテレビ番組があった。そこには年末年始のせわしい世相が見られた。私は利用したことがないので皆目見当がつかないものだった。マンガを見る人、ゲームをする人、パソコンで仕事をする人、飲み物を飲んでくつろぐ人、・・・・利用の仕方は人それぞれだ。
ところが最も混んでいたのが深夜であり、驚いた。終電に乗り遅れた人、仕事明けで始発電車を待つ人、なども加わり様々な光景が見られた。シャワーが利用できる店もあり、またびっくり。ここまで見て別なことを思い浮かべた。それは・・・・・

 インターネットカフェで寝泊りする若者のことである。インターネットカフェとマンガ喫茶がどう違うのか分からない私だが、似ているのではないかとも思う。
寝泊りしている若者だが、置かれている状況が深刻なのだ。私の知る限り、仕事が非正規雇用であったりリストラで収入がなくなり、家賃が払えずに追い出され住所不定に・・・。仕事は日払いの日雇いで食い繋いでいるようだ。状況はニートではない若者がワーキングプア以下の生活をしているようだ。これらの若者は、このままでは現状からの脱出がかなり困難だと言わざるを得ない。
このような状態を放置してよいのだろうか。格差社会の拡大を示す断面が見える。政治の責任は大きい。実態が定かではないのですが、多くの若者に及んでいるかもしれない。将来への展望が描けない若者が・・・・。社会的不安にならなければ良いのだが・・。重たい気持ちである。