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給食費の未納増加が示すもの 2007/01/29

 給食費の未納が増大している。文科省が2005年度分の調査結果で分かった事である。未納者が増加傾向にあり、このままでは給食の実施に不都合が出かねない状況になってきた。
給食費はそもそも食材費(食材の実費)であって、保護者が当然納めるべき費用である。それが未納増大というから学校現場の困惑も計り知れる。しかも、未納の理由が保護者の規範意識の低下とか・・・経済的理由ならば、就学援助などの制度で保障されている筈である。要するにダメ親が増えていることに他ならない。まるで子供に無銭飲食をさせているようなものである。これらのことは私学では考えられず、公立小・中学校の大変さが分かる。

 ついに、ここまできたか!! と情けない気持ちである。教育問題を語るときに学校云々を言う前に家庭教育の再生が急務ではないだろうか。基本的生活習慣が身についていない児童が増えていると聞く。(私学は別。)この問題を見る限り、私には子供の教育再生より前に、親の規範意識の再生が先だと思えてくる。


『捏造』納豆ダイエット放送 2007/01/23

 先頃放送された納豆ダイエットを取り扱った番組がその内容の殆んどが嘘・デタラメ・捏造だった。全くふざけた話で放送した関西テレビはマスコミとして恥を知れ。!!そもそもこの手の番組は科学番組でもあり、実験や検証を厳密に行い科学的な裏付けをもって成り立つものである。
 私は当初からおかしいのではないかと思っていた。その道の専門家に聞くまでもなく、一品でダイエットできるものはない。変だと思ったのは私だけではなかったはずだ。納豆は優秀な食品で一日2パック程度の摂取ならば健康に良い。ただ、それ以上の摂りすぎは害を及ぼす可能性すら有るかも知れないと言われているのです。

 この度の納豆ダイエット捏造事件だけでなく、最近注意すべき出来事が有る。科学的な裏付けがない、又は疑わしい事柄がさも科学であるかのごとく扱われている。オカルトやニセ科学である。科学者や専門家は、もっと声を挙げてほしい。本当のことを、現在までに解明されていることを、未だ解っていないことは何かも含めて・・・・・。私たちも、もっと疑問を持って物事を見ることを心掛けてみよう。科学の原点も『なぜだろう?』という小さな疑問から始まるのです。


阪神・淡路大震災から12年 2007/01/17

 今日1月17日は阪神・淡路大震災から12年になった。犠牲になられた6434名のご冥福を祈ります。
それにしても、未曾有の自然災害に人間のなせる力の何と小さいことか、改めて自然に対する謙虚過ぎるほどの対応が求められている。地震大国日本なのだから・・・・・。私が住む東京でも直下型大地震が今すぐにでも起こってもおかしくない。関東大地震からもすでに84年目になっていることだし・・・。
 我が家では防災用品の用意(防災グッズ・水・食料などなど)それから懐中電灯と運動靴を枕元に置いて寝るようにしている。ささやかだが出来る備えをしている。
 1月17日は過去にも大事が多々あった。湾岸戦争勃発、ロサンゼルス大地震など・・・今日も後6時間ほど、大事がないように祈る。


夕張市の成人式報道を見て思ったこと 2007/01/12

 今年の成人は戦後で最も少ないとか・・・・少子化の影響が表れている。成人式の報道で注目を集めたのが北海道の夕張市であった。夕張市は財政赤字が甚大のために、来年度から財政再建団体になる。易しく言えば、自由な行政サービスが出来ない自治体なのです。
 そのしわ寄せが成人式にも表れていた。マスコミ報道によれば、夕張市の成人式予算が何と1万円だったそうだ。そこで新成人の有志がが実行委員となって、自前の成人式を開いた。募金を募り260万円の支援を得て手造りの成人式を立派に成功させたそうだ。成人式のあり方・原点を見た思いがした。
 今、財政赤字で困窮している自治体は夕張市だけではない。国家財政だって800兆円の赤字を抱えている。税金の使い方・使われ方を考え直してみる必要がありそうだ。


駅伝三昧のお正月 2007/01/04

 今年の新春も駅伝中継を見て楽しんだ。お正月のスポーツはサッカー・ラグビー・アメリカンフットボウルなどもあるが、私にとっては駅伝なのです。元日の実業団のニューイヤー駅伝と関東大学対抗の箱根駅伝である。
 特に、箱根駅伝はその規模や歴史伝統、放送時間が世界最大と言ってよい。走る距離が往復10区間で217km余り、12時間にも及ぶ競技に様々なドラマが重なる。走れるのは選ばれた19校と選抜1チームで200人である。箱根を走るために関東の大学で学び、ライバルとしのぎを削り、各校10人だけが走れるのです。しかも来年走れる10位以内のシード権、襷が繋がらない繰上げスタートなど非情な光景が今年もあった。ほっとしたのは選手のアクシデントで襷が繋がらない出来事がなく、全員が走りきれたことである。テレビを見ながらドキドキしている自分がそこにあった。我が母校も準優勝で駅伝を堪能できた。良い正月になりました。