今日12月8日は太平洋戦争の開戦から65年目である。終戦の日である8月15日ですら知らないという若者が増えている現在、改めて「戦争と平和」を考える機会にしてみたい。
太平洋戦争は真珠湾攻撃という日本軍の先制攻撃によって開戦に至った。この攻撃作戦を立案・指揮したのは、連合艦隊司令長官であった山本五十六であった。山本五十六は米国との戦争には一貫して反対だったそうで、国力の違いが明らかで勝てる相手ではないことを知っていたからだそうである。それにもかかわらず、自ら開戦の指揮を執らざるを得ない矛盾、苦しさ、皮肉、逆説性。
歴史を紐解けば、真珠湾攻撃は米国の艦船を一機に潰して米国国民の戦意喪失を狙ったものだそうである。早期の講和で戦争を終結させるつもりだったのだろう。ところが、米国への開戦通告が遅れた?通告よりも攻撃が先になったために結果的に不意打ち攻撃となり、米国国民の反感を買うことになる。
リメンバー・パールハーバーと・・・・・。
現在の日本は平和憲法の下で戦争をしない国である。ところが最近、戦争ができる国にしようとしているかの動きを感じる。なぜ急ぐのか教育基本法改正、防衛省昇格、国民投票法、共謀罪・・・。憲法九条改正への一里塚になりはしないかと。いつか来た道にならなければよいのだが・・・・今一度、考えてみたい。
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