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ディープインパクト、感動をありがとう。 2006/12/27

 12月24日に中央競馬・有馬記念でディープインパクトが7冠目を達成した。単勝1.2倍での勝利で多くのファンの期待に答えた。この2年間の競馬界の話題はディープインパクト一色であったといっても過言ではないだろう。有馬記念を最後に引退して種牡馬なるそうだ。飛ぶように走る勇姿が見られないのは残念ですが、社会現象的な人気も頷ける。関係者は早くも2010年から出るだろう子馬に期待をはせている。競馬は血統のスポーツだと言われる所以であるのだから・・・。

 ディープインパクトの人気はそのレースっぷりにあるのだろう。440kg程の軽量馬なのに、最初は後方にいて最後に飛ぶような走りで駆け抜ける様子に酔いしれるからだろう。まるで小型車に燃費の良いターボエンジンがついているようだと・・・。それにしても父が良血馬サンデーサイレンスなのだから不思議はないのですが、感動をありがとう。
 今までにいた名だたる名馬と肩を並べた。シンザン、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー・・・・と。
私は地方競馬出身で人気を博したハイセーコー、オグリキャップの2頭の名馬を思い出している。無名の地方馬が大活躍したことを・・・・・。今も似たような馬がいる。北海道のコスモバルクとか北海道の高校生が育てたユメロマンとか・・・・・、密かに活躍を期待している。


メガバンクが政治献金再開とは 2006/12/20

 この年末に、メガバンク(大手銀行)の一部が政治献金を再開する予定だったらしい。メガバンクは今年になってようやく不良債権処理を終え、公的資金(国民の税金)を返済したところである。収益が大幅に改善したようである。
 ところが、早速にも政治献金の再開の話である。企業としての社会的責任という理由だそうだが・・・。
利益が出たならば、まずすることは顧客である預金者に金利や手数料として還元することが先ではないですか。株主への配当増などをも含めて先にすることがある筈です。しかも、法人税すら全く納めていない状態だそうである。(赤字欠損金の繰越控除制度とかで、数年先まで納めなくて良い。)まるで税金も納めずに政治献金ですか、です。金額も2500万円とかというある銀行の話すら・・・。

 昨日、献金を受け取る筈だった自民党の安倍総裁が辞退する旨を表明した。正しい選択だと思うし、ほっとした。今度の献金問題は、私たち庶民の感覚から到底考えられないことであり、大手銀行の経営者の見識を疑わざるを得ない。これからも注目して見ていく必要がありそうだ。


北朝鮮人権侵害問題啓発週間 2006/12/14

 冬本番を迎えて寒さが身にしみる季節になった。巷ではクリスマスや年末を控えた師走で気忙しい。
この時期になると、遠い北の大地で拉致被害者の人たちはどうしているのだろうかと、心が痛む。いみじくも12月10日から16にちまで『北朝鮮人権侵害問題啓発週間』である。
 拉致問題は発生してから30年が過ぎ、解決に向けて待ったなしの状況だ。国連や国際機関との連携を強めて早急で民主的な解決を望む。政府も国として全力で臨んでいるところだろうが、実効性のある成果がほしい。そのためには国民の更なる意識の高揚、外交努力、場合によっては国家財政をも注ぎ込んでも良いのではないだろうか。多くの被害者の命が係っているのだから・・・。

 この機会に私たちの身の回りにある様々な人権問題を考えてみよう。「いじめ問題」、「暴行・虐待」、
「いやがらせ」、「セクシュアルハラスメント」、「ドメスティックバイオレンス」、「プライバシー侵害」、などなど・・・・・。今こそ、私たち日本国民一人一人の人権意識の高揚が、拉致問題の解決にも繋がると思う。


真珠湾攻撃から65年 2006/12/08

 今日12月8日は太平洋戦争の開戦から65年目である。終戦の日である8月15日ですら知らないという若者が増えている現在、改めて「戦争と平和」を考える機会にしてみたい。

 太平洋戦争は真珠湾攻撃という日本軍の先制攻撃によって開戦に至った。この攻撃作戦を立案・指揮したのは、連合艦隊司令長官であった山本五十六であった。山本五十六は米国との戦争には一貫して反対だったそうで、国力の違いが明らかで勝てる相手ではないことを知っていたからだそうである。それにもかかわらず、自ら開戦の指揮を執らざるを得ない矛盾、苦しさ、皮肉、逆説性。
 歴史を紐解けば、真珠湾攻撃は米国の艦船を一機に潰して米国国民の戦意喪失を狙ったものだそうである。早期の講和で戦争を終結させるつもりだったのだろう。ところが、米国への開戦通告が遅れた?通告よりも攻撃が先になったために結果的に不意打ち攻撃となり、米国国民の反感を買うことになる。
リメンバー・パールハーバーと・・・・・。
 現在の日本は平和憲法の下で戦争をしない国である。ところが最近、戦争ができる国にしようとしているかの動きを感じる。なぜ急ぐのか教育基本法改正、防衛省昇格、国民投票法、共謀罪・・・。憲法九条改正への一里塚になりはしないかと。いつか来た道にならなければよいのだが・・・・今一度、考えてみたい。


障害者いじめの自立支援法 2006/12/06

 今年度から『障害者自立支援法』が改正されて10月から本格実施になった。昨年度までの『支援費制度』と比べて自己負担が増えたり、利用しづらい状況がたくさん見られている。
私の場合では、介護時間は変わらないのですが自己負担が1割(10%)に増えた。1割負担ですが金額ではなんと5倍(500%アップ)になったのです。

さらに、介護ヘルパーの介護報酬の減額などもあって介護ヘルパーの状況も厳しいようだ。
どうしてこのような『障害者いじめ』とも思える法律が実施されるようになったのだろうか。分かり易くいえば、昨年9月の郵政解散で廃案になった法案が選挙後のすんなり通過したからである。1割負担で得られるお金は200億円余りだそうだが、公共事業のどこかのダムを一つ取りやめれば賄える金額だそうである。この法案を通した政府与党・自民党と公明党はいつからこんな政党になったのだろうか。
今、多くの障害者が困っています。心ある人の理解とご支援を切にお願いしたい。